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介護食アドバイザー

今後ますます需要の高まると予測される、介護食アドバイザー資格の概要や取得者の口コミを紹介します。試験データも掲載しておりますので参考にしてください。

すべての人に食の喜びを!介護食アドバイザー

介護食アドバイザーとは、高齢者の心理や身体的特徴、高齢期の消化吸収、栄養所要量などの専門的な知識を学び、介護食やさまざまな症状に合った治癒食の作成ができることを認定する資格です。

現在の日本は急速に高齢化しており、平成27年の総務省の調査では、65歳以上の人口は3,390万人を超え、総人口の26.7%になっています。今後も高齢化の割合は増加していく予測であり、介護食アドバイザーをはじめとした高齢者へのケアスキルはますます需要が高まると予想されます。

高齢者は、そしゃく能力の低下や内臓機能の低下といった身体的変化が起こっており、通常の食事が適していない場合があります。介護食アドバイザーは、そういった高齢者に合った食事、高齢者が食を楽しみ、食事で健康を維持していくために効果的な介護食の知識を習得していきます。

介護・医療の現場や福祉関係に従事している方はもちろん、家庭で介護をしている方々にとっても役立つ知識や技術が学べる食育資格です。

取得者の口コミ・評判

私の家庭では、家族交代で祖父母の介護をしていました。その実体験から介護では食事も制限されてしまい、おいしい食事を食べさせてあげることが難しくなることを知っていました。介護食アドバイザーの知識で、少しでも食べる楽しみを与えてあげられたら良いなと思ったことが、資格取得を目指したきっかけです。学んだレシピを参考にした料理を食べてもらい、祖父母に喜んでもらうことが嬉しいですね。仕事で活かす以外に、自分の家族のためにも活用できる資格だと思います。

病院で栄養士として勤務しているのですが、最近は高齢者が増え、従来の病院食では対応できないケースもあり、介護食について知見を深めるために受講をしました。栄養学の知識は持っていましたが、高齢者の食生活という観点で学ぶ介護食アドバイザーの知識は「食事はただの栄養補給ではなく、食べる喜びを伝える方法」だということを再確認させてくれました。現在は介護食アドバイザーの知識をふまえて献立を作成し、病院の現場で食が生きる力につながっていることを実感できています。

介護食アドバイザーのDATA

  • 主催団体…一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP)
  • 受験資格…協会指定の認定教育機関等が行う教育訓練における全カリキュラムの修了
  • 受験費用(税込)…5,600円
  • 合格率…非公開(得点率70%以上が合格基準)
  • 取得のための認定講座…キャリアカレッジジャパン「介護食アドバイザー資格取得講座」(通信)
  • 受講期間…4ヶ月(最長700日)
  • 受講費用(税込)…3万8,880円(Web限定価格)、4万9,680円(通常価格)